PSIは創業50周年を迎えました

プロセス制御の先駆者からグローバルなソフトウェア製品サプライヤまでの道程

ベルリン、2019年5月13日– PSI Software AGは創業50周年を迎えます。弊社は、1969年5月12日にAEGソフトウェア研究所の元従業員グループによってベルリンで設立されました。プロセス制御のパイオニアとして、PSIは鉄鋼および物流業界からのプロジェクトを受注しました。今日、PSIはエネルギー、生産管理とマテリアルフロー最適化の主要グローバルソフトウェアサプライヤーに至りました。

最新のPSIソフトウェアプラットフォームは、産業用アプリケーションで実証済みのAIソリューション基盤を提供します。特定のアプリケーションに最適化された方法を選択し、50を超える最適化方法を組み合わせることにより、PSIの産業アプリケーションはお客様に大きなメリットをもたらします。

「結局のところ、50年間、弊社のメインストリームは「ターンキーリアルタイムソリューション」の提供および保守でした。現在、顧客はPSI製品、セクタースイート、および標準プラットフォームモジュールをカスタマイズしたり、独自アプリを設計することも可能です。当社のお客様は、将来のための効率的なオープンテクノロジーに基づく、最新標準技術の恩恵を享受できます。」とPSIグループのシュリンプ会長は述べています。(※ターンキーソリューション:独自のプログラミングやインストレーションを伴うことなく、すぐに利用できる特定用途向けシステム(ハードウェア、ソフトウェア)。ユーザーはスイッチをオンにするだけで(turn the key)そのシステムを利用できることから、このように呼ばれている。)

現在、PSIグループは、ドイツの13か国、ヨーロッパ、アジア、南北アメリカの17か国で1,900人以上を雇用しています。 2018会計年度、グループは1億9,920万ユーロの収益を達成しました。 PSI Software AGは、ドイツ証券取引所のプライムスタンダードに記載されています。

PSI グループは、独自のソフトウェア製品に基づいて、エネルギーグリッドセグメント(ネットワーク、エネルギー取引)、ドイツ国内公共交通機関向けシステム、および製造業セグメント(鉱業、金属製造、自動車、機械工学、物流)のエネルギーおよびマテリアルフロー最適のための包括的ソリューションを開発しています。 PSI社は1969年に設立され、全世界で1.900人を雇用しています。